雑談的内容でオチも何にも無いのですが。
先日、トキシラズに行ってきた、という人、と話したという人、の話を聞きました。
その人は、個人経営の店に行っては
「あの店は、こういう手法で儲けてる」
とか
「この立地でこの集客なら月々いくらの儲け」
などの分析をするのが趣味だそうです。
それは概ね頓珍漢な分析のようなんですが、トキシラズの分析結果は!
「あの店は仕入で儲けている」
だったそうです。
???
私の中のユニバースが弾けました。
仕入で儲かるとは、なんぞや?
卸売りのことかしら、いやそれなら「卸で儲けている」になるはず。っていうか当店に卸売感ないし。
なら、仕入=本の買取の際にお金を取ってるってこと?
いやいや、そんなことをした事はないし「処分料で儲ける」とか言いそう。
じゃもっと広くみて
仕入る→販売する→儲かる つまり短縮すると、仕入で儲かる!
いやちょっと待て、ほとんどの小売業がそのプロセスだろ。
深い意味がある?それとも古本屋の経済プロセスが未知すぎてバグった?
仕入ってどう考えても一時的に損をするところなんですけど、仕入れって何!
補足 もちろん本気で悩んでいるわけではありません。机上の空論をもてあそぶのが好きなだけです。
不定休
3月 15日・16日 おかやま文芸小学校 古本販売のためお休み